こんにちは、yuzukaです。
ダイソンエアラップのドライヤーが気になっているけど、高いし口コミも悪いと購入を悩んでいませんか?
私もテレビのCMを見て「風で髪巻けるのすごくない?痛みも少なそう!」と、ちょうどドライヤーとくるくるドライヤーが壊れたので購入を決めました。
実際に2年間使っていますが、結論として買ってよかったです。
- 過度の熱を避けられるためダメージ少なくなりたい髪型にセットすることができる
- 日常使いにも最適で速く髪が乾く
- 子どもにも使える
私は、日常的には髪を乾かすためのドライヤーと、ブラシドライヤーを毎日使っています。
子どもも一緒に使っていますが、乾くのが速いので子どもでも飽きる前に乾かすことができています。
髪を短くしたこともあり、カーラーアタッチメントは最近あまり使っていませんが髪が長いときは出かける際に使っていました。
コツと慣れが必要ですが、ゆるふわに巻きたい方にはおすすめです!
この記事では、実際にダイソンエアラップを2年使ってみた感想とメリット・デメリットを赤裸々にご紹介します!
ちなみに、私の髪事情はこんな感じです。
- 超天パ
- 縮毛矯正とパーマのダブルで傷みまくり
- 髪細い
- 髪多い
〈NEW〉新色登場!公式ストア限定色も!
ダイソンエアラップが4色になってさらにパワーアップしました!
- ダイソンらしい『フューシャ/ニッケル』
- シンプルな『フューシャ/ニッケル』
- 『フューシャ/ニッケル』の配色を逆にした『コッパー/ニッケル』
- シックでカッコいい紺色にロゼの配色がオシャレな『ビンカブルー/ロゼ』
私は『ビンカブルー/ロゼ』がおすすめ!!
紺とピンクって可愛いよね!
この4色に加え、数量限定でも1色追加されていました。
それがこちらの『トパーズオレンジ』です!
ビビットなオレンジがとても可愛いですね!
この商品は直販サイト限定、数量限定での発売です。
気になった方はなくなる前に急いで!
そもそもダイソン エアラップって?
ダイソンエアラップとは、様々なアタッチメントが付いたマルチドライヤーです。
普通のドライヤーのように風で髪を乾かすことができます。
それに加えて、アタッチメントを換えることでくるくるドライヤーやカールアイロンのような機能もあります。
その際、ダイソン独自の技術により、コアンダ効果を発生させることで様々なスタイルを作っていきます。
カール用アタッチメントは髪が濡れた状態から使い、髪を乾かしながらカールをキープさせるためカールアイロンよりもゆるふわなカールを作れます。
そのため、過度な熱ダメージを髪に与えることなく自分のしたい髪型をスピーディに作ることができます。
髪のダメージを最小限に抑えながら、髪型にも妥協をしたくない方におすすめです。
値段はどれくらい?お高いんでしょ・・・?
我が家が買ったダイソンエアラップは、2年前某電気量販店で5万円ちょっと…。
かなり高い買い物でした。
我が家で買ったダイソンエアラップは中古以外ではもう販売していないようですが、新しいものが公式で63,520円でした。
30日間全額返金保証があるので初めて買う方でも安心です。
それだけ自信があるということだよね!
ダイソンエアラップを愛用2年目の私によるレビュー
実際に2年間私が使ってみて、最終的には買ってよかったと思っています。
というのも、正直最初は買って後悔した部分もありました。
しかし、そのデメリットはコツや慣れでほとんど問題ないことばかりでした。
そして、デメリットよりもメリットの方が私にとって大きかったです。
ただ、やっぱり克服できないデメリットもあります。
ここでは、そのメリットとデメリットを分けてご紹介します。
メリット
先に私の髪質について少し説明させてください。
私は超天パなので3カ月に一度縮毛矯正とデジタルパーマをかけていて、ダメージが激しく、髪も細く量も多いというなかなかヘビーな髪質です(笑)
そんな私がダイソンエアラップを使って感じたメリットはこちらです。
- 髪が速く乾く
- 髪のダメージを抑えられる
- 子どもにもカールをつかえる
- 入れ物がしっかりしててオシャレなのでリビングにも置いておける
ダイソンエアラップの最大のメリットは髪が速く乾くことと、過度な熱ダメージを髪に与えないためダメージを抑えられることです。
私の髪は肩くらいまでですが、ダイソンエアラップを使うと5分ほどで髪が乾きます。
これは、今まで使っていたドライヤーと比べて2分ほどの短縮になります。
たった2分ですが、子どもがいる家庭ではこの2分が大きいことをわかっていただけると思います。
この時間が子どもは待てないんです(笑)
我が家はワンオペの時も多いので、私と長女で4分の短縮はないとあるとでは死活問題です!!
過度な熱ダメージが少ないのは、髪を乾かす時間が短縮されたことで髪に温風をかける時間が少なくなり、結果的にダメージが少なくなります。
また、ダイソン独自の技術で風温を毎秒40回150度を超えないよう制御することで、髪に過度な熱ダメージを与えないようにしているそうです!
そして、カールアタッチメントでは濡れた髪を風で乾かすことでカールをつけるので、普通のカールアイロンと比べて圧倒的にダメージが少ないです!
ただ、カールアイロンと比べるとカールはふんわりするので持ちをよくするにはコツが必要ですがそれはまた後で。
そして、先ほど言った通り髪を乾かすことでカールをつけるので、やけどの心配がありません。
だから子どもにも、カールを付けることが可能です!
習い事の発表会や結婚式の時くらいしか
子どものカールなんてつける機会ないけどね(笑)
最後のメリットは、入れ物がオシャレなことです。
「え?そんなこと?」と思われるかもしれません。
しかし、子どもがいると洗面所ではなくリビングで髪を乾かすことがほとんどです。
なので、リビングに置いても生活感が出ないオシャレな入れ物は私の中でポイント高いです!
口コミで場所をとるというのもありましたが、ドライヤー、ブラシドライヤー、カールアイロンの3つと考えるととてもコンパクトだと思います。
デメリット
次に紹介するのは、デメリットです。
- とにかく重い
- アタッチメントの付け替えがめんどくさい
ダイソンエアラップで1番のデメリットは重いことです。
こればかりは、改善することはできず今でも重いです。
ただしばらくすると慣れます(笑)
もうひとつのデメリットは、アタッチメントの付け替えがめんどくさいことです。
アタッチメントが種類があるのでいちいち付け替えるのがめんどくさいです。
特にカーラーアタッチメントは巻ける向き(外巻き、内巻き)が決まっているのでカールの向きを変えたい度に取り替えなくてはいけません。
結論
小さな子どもがいる家や、髪に時間かけたくないけど妥協はしたくない人にはダイソンエアラップはオススメです!
なぜなら髪が早く乾き、ダメージも少なく、更に色々な髪型を1台でできてしまうからです。
デメリットで重いというのがありますが、慣れます。
最初は扱いづらいかもしれませんが、使っていくうちに気にならなくなり上手く使えるようになります。
結果、今ではほとんどデメリットを感じずに使うことができてます!
ダイソンエアラップに・・・新作!?
2022年6月15日に「ダイソン エアラップ マルチスタイラー」が発売されました!
基本的な仕組みは我が家の2018年に発売された「ダイソン エアラップ スタイラー」と同じです。
ここでは従来との違いをご紹介します。
カーラーアタッチメントがより使いやすく
カーラーアタッチメントがリニューアルされ、カーラーの上部にある「クールチップ」と呼ばれるツマミを回すことで、カールの向きを内巻きと外巻きに切り替えられるようになりました!
従来ではこの切り替えはアタッチメントを交換しなくてはならず、すごく手間でしたがそれが改善されています!
このデメリットが無くなったのは、つかいやすくなったことはもちろん、時間の節約とアタッチメントの数が減ったことも大きなポイントです。
新しいアタッチメント「スムージングドライヤー」
新しいアタッチメントとして「スムージングドライヤー」が追加されました。
従来はダイソンヘアドライヤーに似た真ん中に穴が空いたアタッチメントが付いていましたが、このアタッチメントは形状も違い、使い方も2つあります。
1つ目の使い方は、従来のアタッチメント同様普通のドライヤーとしてつかえます。
従来のアタッチメントより風が出る吹き出し口が狭いため、より集中的に風を放出して素早く髪を乾かすことができます。
もうひとつの使い方は、浮き毛抑制モードです。
このモードは、アタッチメント上部の「クールチップ」を回すことで切り替わります。
すると、風がサイドから出るようになり、髪を撫でるだけで、縮れ毛と浮き毛を最大56%削減出来るそうです。
浮き毛がなくなったらツヤも出るし、髪のストレートもよりきれいに出来るらしいよ!
スムージングブラシがリニューアル
スムージングブラシがより進化して登場しました。
従来のものより、さらにコアンダ効果を高めることで髪をブラシ表面に引き寄せることができるようになりました。これによって、よりストレートが作りやすくなりました。
縮れ毛や浮き毛も最大17%抑制できるそうです。
新しく追加されたアタッチメント
今回新しく追加されたアタッチメントは、ラウンドボリュームブラシとスムージングブラシ(ハード)です。
ラウンドボリュームブラシ:トップにボリュームを出したり、毛先をカールさせるのに適している
スムージングブラシ(ハード):固い髪質や毛量の多い方に適している
ダイソンエアラップの新作は2シリーズ発売
従来は1つのシリーズしかありませんでしたが、今回の「ダイソン エアラップ マルチスタイラー」には、髪の長さに合わせて2つのシリーズが用意されています。
「コンプリート」と「コンプリートロング」の2つです。
コンプリート:ショートヘアからミディアムヘア向け
コンプリートロング:ミディアムヘアからロングヘア向け
セットのブラシの種類は同じで、カーラーの長さのみ異なります。
従来モデルで使える新しいアタッチメントも販売
画像をクリックするとDyson公式ページのアップグレードキットのページに飛びます
新しいモデルを使いたいけど、買い換えるのはちょっと…という人に朗報です!
従来モデルでも使える、アップグレードキットが発売されています!
これを使えば新しいアタッチメントを従来モデルで使えます。
ぜひ、ご検討ください!
我が家も私の髪が伸びてカーラー使うようになれば検討します!
ダイソンエアラップのおすすめな使い方
ダイソンエアラップはどのアタッチメントを使う際にも、髪はタオルドライもしくは少し湿っている状態でスタイリングしていきます。
今回は特にカーラーアタッチメントのおすすめの使い方をご紹介します。
髪をタオルドライもしくは霧吹きなどで少し湿らせる
ここはつけなくてもいいが、私は乾燥を防ぐためヘアオイルをつける
軽いのにしっかり潤う感じがするので、しっとりさせたい方にはおすすめです。
前髪、こめかみから上下の3つくらいにブロッキング
本当は5つぐらいにブロッキングしたほうがきれいに巻けます。
でも私はめんどくさくて3つです…。
エアラップの電源を入れ、風速風温3にして髪の毛先を近づけ巻き付ける
この時、髪の中間をもつとやりやすい
髪が乾くまで待つ
大体10~15秒くらい
最後に冷風10秒くらいあててカール完成
あとはくり返す
必要なら最後にスプレーなどでスタイルを固定!
おしまい!
ほとんど公式で発表されているやり方と同じです。
口コミで「カールが持たない」などの意見もありますが、たぶん髪が濡れた状態でやっていないからではないかと思います。
慣れるまで少し時間がかかりますが、痛みも少ないし、時間もあまりかからないです!
まとめ
ダイソンエアラップは小さな子どもがいる家や髪に時間をかけずスタイリングをしたい方におすすめです!
なぜなら、ダイソンエアラップは1台で様々なスタイルを作ることができるマルチドライヤーで、熱ダメージも少なく、素早く髪を乾かしたりスタイリングすることができるからです。
実際に2年使ってみて、最初はデメリットも多く感じました。
しかし、それはコツや慣れで解決するものばかりで、今はほとんど解決され、デメリットは重さとカーラーアタッチメントの付け替えだけです。
そして今回新発売された「ダイソン エアラップ マルチスタイラー」は、そのカーラーの付け替えが必要なくなりました!
新しいエアラップはさらに使いやすさと機能がプラスされています!
たしかに、値段は張りますが、1台で何役もの機能を携えているので納得のお値段だと思います。
ひとつの選択肢として検討してみていただきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご参考になれば幸いです。
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