
『進撃の巨人』やっぱり気になる…



どこら辺が面白いの?
こんにちは、yuzukaです。
『進撃の巨人』漫画やアニメが長編で挫折してしまった方や、絵やグロさで見ていない方いませんか。
私も絵が苦手で挫折した一人です…。
巨人怖いですよね…。
そこでこの記事では、2023年の『進撃の巨人』完結編が放送されるにあたり、今さら聞けない『進撃の巨人』の魅力をご紹介します!
『進撃の巨人』の多々ある魅力から今回紹介するのはこの4つです。
- 話のリズム感
- 世界観
- 魅力的なキャラクター
- 次々に現れる謎と伏線
この記事を読めば、『進撃の巨人』の魅力や見どころを押さえる事ができ、気になっている『進撃の巨人』を見たくなること間違いなしです!
『進撃の巨人』は序盤から巨人の戦いの中で様々な伏線がちりばめられています。
その伏線が回収されるにつれて新たな展開が待っていて、それがたまらなく面白いんです!
少しでも気になっている人や、途中でやめてしまった人はぜひこの記事を読んで『進撃の巨人』を見るきっかけにしてください!
ついに最終回!11月4日公開!
とうとう進撃の巨人最終回が11月4日(土)24時より NHK総合にてスペシャル放送決定しましたね!!
どんな最後になるのか、漫画の最後を読んでいない私は今からドキドキしています。
本当の自由とは?
エレンの選択とは?
気になることはたくさんありますが、今はいろいろと見返しながら大人しく待ちたいと思います!!
『進撃の巨人』ってどんな話?見どころは?
人間を食す巨人がはびこる世界に、人間は50mの巨大な壁に囲まれた地で暮らしていた。
しかし、100年の沈黙を破り突如現れた超大型巨人よって壁が破られる。
主人公のエレン・イェーガーは、壁の破壊によって侵攻してきた巨人によって母親を目の前で失い、巨人をすべて駆逐すると決意する。
エレンは巨人を倒す力をつけるべく、調査兵団に入団し、仲間とともに巨人に立ち向かっていく…。
この作品の見どころは大きく分けて3つです。
- 巨人とのバトルシーン
- 人間の心情描写
- 謎
巨人とのバトルシーンでは、スピード感のある動きや現実にありそうでない武器、そして何度も見たい戦略など少年誌が好きな人なら楽しめる要素満載です!
特に戦略はしっかりと説明が入るので、なるほど…!と見入ってしまいます。
人間の心理描写は、本当に人間味があり見ていて苦しくなったり、悲しくなることが多いです。
それだけ入り込むことができるのも、この作品の魅力です。
最後に一番の見どころである『謎』。
この作品は、序盤から多くの謎と伏線が出てきて、それを解き明かしていくことが一番の見どころです。



登場人物と一緒に謎を解き明かしていく感じだよね!



謎が謎を呼ぶから面白いね!
『進撃の巨人』アニメ魅力4選!
2013年からテレビアニメの放送が開始され、あの残酷で壮大な世界観をどうアニメで表現されるのか一時期話題になりました。
結果、漫画の世界観は一切崩すことなく、より躍動感や人間の心情の変化などが伝わりやすくなっています!
そんな『進撃の巨人』アニメのおすすめポイントは4つあります。
- 話のリズム感
- 世界観
- 魅力的なキャラクター
- 次々に現れる謎と伏線
それでは一つひとつ説明します。
話のリズム感
『進撃の巨人』は話の進み方がとても速く、サクサク進むのが魅力です。



修行とか、番外編や総集編というのがないんだよね!



本編がどんどん進むから目が離せないね!
長編アニメでは、原作に追いつきそうなときなどに迂回ルートなどで番外編をやり、原作がたまるのを待ちます。
しかし、『進撃の巨人』はびっくりするぐらいどんどん話が進みます。
おかげで、私たち視聴者は目が離せません(笑)
だからこの作品は、イッキ見がおすすめです!
世界観
『進撃の巨人』は、最初から絶望的な状況から始まります。
それは人を食べる巨人により外の世界には人間が残っておらず、残っている人間は50mの壁の中という限られた世界でいつ巨人が攻めてきてもおかしくない世界…。
今までのアニメやテレビの中の巨人というと、こんなイメージでした。
- 大きな人間
- 好戦的で野蛮
- 原始的
しかし、『進撃の巨人』の中の巨人は、人間を食べ、意思疎通は基本的にできず、知性もありません。
この世界では、人間は巨人の餌であり、巨人に淘汰されていく存在です。
こんな絶望的な世界で、主人公と仲間たちが巨人に対峙していきます。
ここまで絶望的な世界観を持った作品も珍しいのではないでしょうか。
魅力的なキャラクター
『進撃の巨人』には魅力的なキャラクターがたくさんいます。
1番人気のキャラクターは調査兵団のリヴァイ兵長ですが、私はハンジさんとサシャが好きです。
どのキャラクターも個性が強く、人によって好きなキャラが分かれそうな作品です。
基本的に欲に忠実なキャラが多い印象です。
ハンジさんとサシャもかなり変人の部類に入りますが、そこが私の好きなところです。
アニメや漫画は自分の推しキャラを作ると楽しさも倍増しますよね!!
次々に現れる謎と伏線の回収
『進撃の巨人』は、次々に現れる謎と伏線の回収が一番の魅力です!
序盤から伏線の数がとても多く、そして謎もどんどん出てきます。
- 巨人の正体
- 外の世界に本当に人間はいないのか
1話の最初だけで、少なくてもこの2つは疑問に思う方が多いはずです。
そしてすでに、その伏線は映像の中に散りばめられています。
巨人の正体については序盤に明かされますが、一つの謎が解けると次々に新しい謎が現れ、それもどんどん解消されていきます。
この作品はとにかく展開が速く、視聴者を飽きさせることがありません。
そして謎の答えをいくら予想しようとも、裏切られます。
これは間違いありません。
我こそは!という方は挑戦してみてください(笑)
絶対これは想像できなかったとなる場面がやってきます!
『進撃の巨人』アニメ見るなら
『進撃の巨人』を見るならこの4つの動画配信サービスがおすすめです!
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。


まとめ
『進撃の巨人』の魅力は多々ありますが今回は4つ紹介しました。
- 話のリズム感
- 世界観
- 魅力的なキャラクター
- 次々に現れる謎と伏線
この中でも次々に現れる謎と伏線が一番の魅力です。
その謎や伏線は話の序盤から散りばめられており、登場人物たちと一緒に予想や考察をしていくのがとても面白いです。
しかもその予想は大体が覆ります!
展開もどんどん進んでいくため、アニメでイッキ見して、さらに2023年の完結編までに2度は見ていてほしい作品です!
なぜなら、何度見ても新しい発見があるからです!



『進撃の巨人』を見ていないなんてもったいない!
絶対損はさせないのでぜひ見てみてね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。
コメント
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