【レビュー】コニー抱っこ紐フレックスがおすすめ！ノーマルとサマーの比較

こんにちは！yuzukaです。

皆さんは抱っこ紐は何を使っていますか？
今回は、新生児をもつママパパにぜひ使ってほしい『コニー抱っこ紐』をご紹介します！
この記事は抱っこ紐についてこんな悩みを持っている人に読んでほしいです。

コニー抱っこ紐は、赤ちゃんをピッタリと体に密着させて抱っこすることができます。
それにより、赤ちゃんが寝てくれることが多く、下ろした時も背中スイッチが発生しにくいです！

また、赤ちゃんの頭を抱っこ紐の中に入れることができるので、首が座っていなくても安定し、両手が自由に使えるので家事もしやすいです！

我が家は長女の時にはエルゴの抱っこ紐を使っていました。
ただ、ほかの抱っこ紐でもそうなんですが、新生児対応でも首座るまで抱っこ紐怖い！！

長女の時は、首座るまではお家でゆっくりもしくは抱っこで少し日光浴で良かったのですが、次女が産まれるとそうはいきません。
毎日長女にお散歩をせがまれ、家事の時も抱っこから降ろすと泣かれ、寝たと思っても背中スイッチで起きてしまう…。

そんな時に出会ったのが、コニー抱っこ紐です。

コニー抱っこ紐は、首の座っていない赤ちゃんにも安心して使うことができ、オシャレで持ち運びもしやすく、両手が空くので家事もしやすいです。
そしてなんといっても、赤ちゃんがよく眠り、下ろすのに慣れると背中スイッチも発生しにくいといういいこと尽くしの抱っこ紐です！

その時はコニー抱っこ紐はサイズ調整ができず、私しか使えませんでした。
でも2022年3月とうとう待望のフレックス（サイズ調整）タイプのものが発売されました！

そんなコニー抱っこ紐フレックスを従来ノーマルと比較しながら自信を持って紹介します！

※この記事はKonny公式ページを参考に記述しています。

コニー抱っこ紐ってどんなもの？

まずコニー抱っこ紐は日本でも話題になっていますが、どのくらいの人が使っているのでしょう。

韓国、アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、香港など世界70ヵ国の90万人以上のママパパたちに愛されている。
引用：Konny公式ページ

公式ページには上記のように書かれていました！
これだけの国と人が使っているのもコニー抱っこ紐が人気である証拠ですね。

コニー抱っこ紐は全部で4種類

コニー抱っこ紐はオリジナル、サマー、フレックス、フレックスサマーの4種類です。

	ノーマル	サマー	フレックス	フレックスサマー
サイズ変更
生地	オールシーズン 対応生地	メッシュ生地	オールシーズン 対応生地	メッシュ生地
色の種類数	無地10 柄物５	無地８	無地５	無地５
価格	7,480円	7,480円	8,480円	8,780円
	購入する	購入する	購入する	購入する

フレックスとフレックスサマーは2022年3月に発売されました！

それまでコニー抱っこ紐の最大のデメリットが「サイズ調整ができない」ことでした。
サイズ調整できないということは、パパとママが同じような体形でないかぎり一緒に使うことができないんです。

我が家が買ったものもノーマルだったので私専用で、パパは使えません。

私は義妹ちゃんにコニー抱っこ紐フレックスサマーをプレゼントしました。
赤ちゃんを抱っこしたままサイズ調節がスムーズにできて、重宝しているようです！

コニー抱っこ紐の「安全性」「性能」「使用期間」「着け心地」は？

抱っこ紐を選ぶ際に考慮したいのは３点です。

1. 安全性
2. 使用期間
3. 着け心地

詳しく見ていきましょう。

①安全性

まず、抱っこ紐を選ぶ際に最も重要なのが安全性です。
どんなに使い勝手が良くても、赤ちゃんが危険になっては意味がありません。

コニー抱っこ紐は安全性がとても高いので、詳しく紹介します。

こだわりの生地

コニーの抱っこ紐は厳しい基準を適用して毎月、生地研究・開発・生産を直接行っているため、一定の安全性を保っています。

生地にとてもこだわっているので、毎日着用しても伸びきらず、色落ちもほとんどありません。
また、毎日夜洗濯しても次の日の朝には乾いていてとても助かります。

それに加え、外出時に助かるUVカット機能と今のご時世気になる抗菌機能と抗ウイルス機能※までついています。※特定のウイルスの抑制もちろん生地から副素材まで皮膚疾患やアトピーの原因になるという蛍光物質も入っていません。

もしもの事故防止の外紐

抱っこ紐で怖いのが、かがんだ際に赤ちゃんが落ちてしまうことです。

コニー抱っこ紐は、外紐がついていてしっかりと赤ちゃんが滑り落ちてしまうのを防いでくれます。
外紐の中央には小さなポケットがついていて、保冷剤やガーゼを収納することができます。

外紐をつけないとかがんだ時だけでなく、脇の下からあかちゃんが横に滑り落ちそうになることがあります。
必ず外紐をつけましょう。

②使用期間

新生児から20㎏まで使うことができます。

コニー抱っこ紐は着用するほど赤ちゃんとフィットし、新生児のケアから歩く子どもまで幅広く使うことのできるアイテムです。
寝てしまった赤ちゃんは、頭が後ろにのけぞってしまうことありますよね。

そんな時コニー抱っこ紐は、肩紐の部分に赤ちゃんの頭を入れることができるので安心です。

③着け心地

コニー抱っこ紐は、赤ちゃんの体重を上半身に分散させて腰や肩などの特定部位の負担を最小限に抑えることができます。

実際使っていても、きちんと着用していれば負担は少なく感じます。
また、赤ちゃんと密着するので安心するのか気持ちよさそうに寝てくれます。

コニー抱っこ紐の使い方

コニー抱っこ紐はほかによく知られているような抱っこ紐の形とは少し異なります。
見た目はとてもおしゃれで、抱っこしていないときに着用していてもまるで洋服をきているよう。

赤ちゃんを下ろしても、抱っこ紐が下にだらっとすることもありません。

コニー抱っこ紐着用方法

1. ロゴ部分を下にしてTシャツのようにしたから着る
2. 肩ひもを広げる
3. 背板部分を最大限下げる

ポイントは背板部分を思っているよりもめいっぱい下げること。
この部分が上がってしまっていると、肩の負担が大変なことになります。

赤ちゃんの抱っこの仕方は、1番オーソドックスな対面抱っこの動画をKonny公式ページ着用動画を載せておきます。
文字にしても伝わりにくいので、動画を見て実際にやってみてください！

コニー抱っこ紐は寝かしつけに最強

この眠った赤ちゃんを下ろす方法の動画ができるようになると赤ちゃんの寝かしつけにとても有利です。コニー抱っこ紐は、赤ちゃんと密着するため赤ちゃんが安心して眠りにつきやすいです。

そしてコニー抱っこ紐は理想的な形で赤ちゃんを下ろすことができるため背中スイッチが発動しにくく、そのまま赤ちゃんが寝入ってくれます！

コニー抱っこ紐メリットとデメリット

コニー抱っこ紐はとても使いやすく私自身もとても重宝しています。
それでもデメリットもあるのでお伝えします。

メリット	デメリット
きちんと着用すれば肩と腰が楽 赤ちゃんが密着して安心する 背中スイッチが発生しにくい 軽くてコンパクト 洗濯しても乾くのが早い 家事中邪魔にならない	抱っこするのにコツがいる きちんと着用しないと肩にすごく負担がかかる 外紐がどこか行きがち サマー生地じゃないと蒸れるかも 両手が上がりにくい

デメリットの「外紐がどこか行きがち」は私だけかもしれません。
車に乗るときに外してそのまま置いてきてしまうことがしばしば…（笑）

コニー抱っこ紐フレックスタイプが出てから、サイズ調整ができないという最大のデメリットはなくなりました！
その中で今の最大のデメリットは、両手が上がりにくいことです。

コニー抱っこ紐は肩紐が二の腕にかかるので、両手が上げずらい構造になっています。
なので、料理などの家事は問題ないのですが洗濯ものを干したり、高いところの掃除は出来ません。

でも、そのような場合は赤ちゃんが寝てからやればよいので、私は特に困ったことはありません。

こう比べてみても、私的にはきちんと着用さえできれば大きなデメリットはないです。

まとめ

コニー抱っこ紐は、メインとしてもサブとしてもとても使いやすい抱っこ紐だと思います。
サイズ調節ができるフレックスタイプの登場で使える場面も格段に増えました。

こんな悩みや日中ワンオペ、上の子がいるパパやママはぜひ使ってみていただきたいです。

読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になると幸いです。